今日も世に出る、新商品 違いはどこ?
by tad_yoshida
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180億→1円…打上げ中止で放置されているH2ロケット7号機

【誰が言った】宇宙航空研究開発機構(JAXA)

【そりゃ何だい】
▲「純国産ロケット」H2の7号機、180億円かけたが「中止」。今やデカいゴミ
▲種子島宇宙センターに4年間放置、財産目録上は「1円」となっている
▲1994年の初号機の打ち上げ成功後、98年、99年と連続失敗。2000年に打ち上げ予定の7号機は、出番なし。
▲運送費に1億もかかるので、科学館や博物館などの引き取り手もない

【小生のひとこと】
かつては希望の星だったのになあ。全長50メートル、部品数は百万点もあるらしい。b0024838_1822084.jpgいくつかにバラして種子島まで運ぶのだって相当の金がかかっただろうに。ロケットを作った会社はしっかり旧NASDAに請求して、関係者で豪勢な「打ち上げ」をやっただろうに。ま、失敗すれば打ち上げ費用150億とかが吹っ飛んだ(H2Aは費用85億)わけだから、計画切り替えが妥当だったのか。しかし、H2Aになっても信頼性は上がっていない。前回の失敗はH2A6号機(2003年11月)。写真は、1999年「H28号機」打ち上げ失敗の亡骸。
 highfrontierさんのblog「As mind is suitable」では
『引き取り手ないなら部品採りに使えないのかな。あたらしいロケットと互換性まったく無いのかな。そういう設計って企業だったらまずしないと思うけど』
と書いておられる。まったくだ。

【メディア&ネット記事】
1.日本が宇宙先進国の仲間入り?
H2ロケットの歴史(NASDA)
2.技術水準・経済性ともに世界のトップレベル?
H2Aの実績(JAXA)
3.信頼性の低さもトップレベルじゃないの?
H2A6号機失敗についてJAXAの答え
4.そもそも。どうして種子島にロケット発射場があるか?
ロケット種子島
5.日本と他国とのロケット比較
朝日小学生新聞

【記事源】
東京新聞10月9日
読売新聞では「190億」、10億も差があるのは何故だ
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by tad_yoshida | 2004-10-10 18:02 | 金額
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